Webシステム開発 顧客インタビューを掲載させて頂きましたー合同会社Jクラフトオールドブックス様
なかなか手が回っていない自社サイトを久し振りに更新しまして、合同会社Jクラフトオールドブックス様のWeb制作・Webシステム開発を行わせて頂きました。
お客様のインタビューはこちらに掲載させて頂いています。
「フォームのボタン位置は、ここに変えた方が使いやすいです」
Webシステム開発会社でもそういうセンスがある。
これぞまさにデジファの真骨頂だな、と思いました。
Jクラフトオールドブックス(以下Jクラフト)様はサイトを見ての通り、古本や映画、演劇等のパンフレットの買取を行っていらっしゃいます。自社サイトでは仕入、つまり買取に特化しており、他のYahooやAmazon等でそれを販売しており、いわゆる無店舗仕入・販売を行っています。
昨今売り買い双方のお客様からの買取申し込み、お問い合わせが激増しており、自社サイトの買取申し込みフォームがただのWordPress(ワードプレス)のプラグインフォームで作られていたこともあり、イレギュラーな対応が全く出来無いため、ほとんど破綻してしまい、長らくフォームを閉めて、たまに余裕が出来たら開ける、というような状態が続いていました。
今現在は勿論弊社でWordPress(ワードプレス)のプラグインではなく、在庫管理Webシステムの実装を行わせて頂き、通常通りの運営となっています。
フォームの所で、「ミドルパック」「ストレートパック」「ボリュームパック」三つのいずれかを選ぶと、カレンダーが表示されますが、今はいずれの日付も全部「×」になっています。これはそのいずれの日付も買取申し込み件数が上限に達した事を意味しています。
そうなんです、逆説的なご説明で恐縮なのですが、このシステムは個々の日付に買取申し込みの上限を設定する事が出来、申し込みに空きがある場合は〇、無い場合は×という表示を自動でするようになっています。
カレンダーは当日の日付のある月+翌月、二か月分を掲載する形となっています。
これによって、一般のお客様からの買取申し込みを、特定の日付に偏らず、まんべんなく受け付ける事が出来るようにさせて頂きました。おかげさまで大変ご好評を頂いています。
インタビューに写真も間もなく掲載させて頂く予定です。ご期待下さい。
WordPress(ワードプレス)でやっていたけど限界になり、しっかりしたWebシステムが必要な方は是非こちらまでお気軽に御相談下さい。