採用について
勿論今時点で知識や経験は無いよりあるに超したことはありませんが、それらは後で身につけていくことが出来ます。それよりは普通のコミュニケーション能力、一般処理能力と一般管理能力があれば問題無いと思います。
申し訳ありません。お電話でのお問い合わせには対応しておりません。ご質問等につきましてはエントリーフォームからお願いいたします。
弊社ではいわゆる契約的には「取締役」「正社員」と「契約社員」(パートナー)と「パート」から成り立っており、総勢26名がいます。必ずしも全員常勤という訳ではなく、プロジェクト毎にお客様に成果を確実にお届けするために最適なチーム組成を組んでおり、そこにおいてはもはや社内とか社外という区別はありません。現代的な組織体だと自負しています。
職種的には取締役2名、ディレクター4名、アシスタントディレクター2名、SE/プログラマー6名、デザイナー4名、イラストレーター2名、カメラマン3名、ライター2名,パート1名、経理1名、となっています。総合計が合わないのは役割が一部重複しているためです。また札幌本社には5名おり、他のスタッフは東京、埼玉、山口、大分等に分散して暮らしており、リモートワーク前提となっています(リモートワークは弊社が創業以来20年間一貫して採用している勤務形態です)。
普段のやりとりはチャットワークを使っており、一部メールやML、スラックなども使っています。正社員を中心としたコアスタッフは業務時間中はzoomを接続しっぱなしになっています。そこで在宅、出社のスタッフが必要に応じて声をかけたりしています。また、個々のプロジェクト毎にチャットグループが開設されており、そこで更にお客様も入っているグループと、身内しかいない(お客様のいない)グループがあり、日々意思疎通を図っています。
ポジションによって異なりますし、状況によっても大きく異なりますが、制作系の職種の場合は無い時は全く無いですが、ある時は大体月に一回程度ある、とお考えいただくのがいいかも知れません。
弊社の場合、お取引先の6割以上が北海道外という事もあり、同業他社より出張の機会は少しだけ多いかも知れません。特に入社した初期は、出来るだけお客様との意思疎通が図りやすいように、スキルアップのためにも先輩社員や役員と一緒に客先に往訪する機会を作るようにしています。
弊社では新型コロナウルス(COVID-19)蔓延以前より積極的に在宅勤務を推奨しておりますが、現在は昨今の社会的状況を勘案し、札幌本社オフィスは週1回程度の出社となっております。しかし、採用されたばかりのスタッフは、特に初期はより手厚いフォローが必要なため、出社回数をやや増やすようにしています。またその他のスタッフはそもそも全国におりますので、特に出社はしておらず、また特段の不便も支障もありません。
学習は自助努力が基本ではありますが、弊社では未経験者スタッフ(パート含む)の成長を可能な限りサポートするため、デジファカレッジという制度があります。これは、毎回業務で出てきた手法、技術的専門用語、方法論について、別途機会を設けてしっかり学び、基礎知育が身につけてもらう制度です。
講義は業務時間外で行われる場合がありますが、その場合は残業手当が付きます。また、参加は任意で強制ではありません。
その技術を使って開発を実際に行うのは技術者の仕事です。非技術者(営業、ディレクター、アシスタントディレク-)は技術者として直接開発を行う必要はありませんが、その技術で何が実現出来るのか、どういう特徴があって、どういう場合に使うのが一番良いのかを知っておく必要があります。技術講師陣はまさに普段一緒員働いている弊社技術スタッフ(パートナー含む)が行っており、単に教科書的な通り一遍の講習ではなく、非技術者にもわかりやすく、実践でかつ即役立つ研修を行っています。
通常は年1回ですが、入社したばかりの人は最低で年2回となっています。
申請は過去20年間、100%認めています。勿論常識的では無い申請は認められませんが(例:担当している案件のリリース日の翌日に休む)、基本仕事はチームでするものだという認識です。そういう点では比較的休みやすい職場だと思います。
代表の田中が以前サラリーマンだった時に、新卒で入った年から毎年有給を全て完全消化しており、周りから白い目で見られた事もあったようですが、田中の個人的な価値観から、休みは仕事にとっても有益、という今の当社の文化になっています。
大体半年間くらいが一つの目安です。自律的に回せるようになるには最低で6ヶ月、軌道に乗るのには約3年程度の経験と知識が必要かと思います。詳しくはこちらをご覧下さい。
未来永劫保証出来るという事ではないのですが、また当然本人の希望を踏まえて、という事になりますが、この20年間、道内から東京への転勤者はおりません。
平均してかなり少ない方ですが、あるときはあります。アシスタントディレクター(入社2年目)の実例です。少し古い統計ですが、2021年の今もほぼ変わりません。
■2018年2月
残業発生日数 7日間/19営業日
残業発生確率 37%
一日あたりの平均残業 28 分 (※営業日換算)
合計残業時間 9時間■2018年3月
残業発生日数 7日間/22営業日
残業発生確率 41%
一日あたりの平均残業時間 31 分 (※営業日換算)
合計残業時間 11 時間30分
当然ではありますが、残業代は基本100%出ます。わざわざ書くまでもない事ですが、念のため書いておきます。
大歓迎です。
今は退職してしまいましたが、18年前に採用した社員番号1番の女性(Webデザイナー)は入社して6年後結婚後出産し、2年間の産休後、また戻って来ました。
育児によるブランク、キャッチアップのための勉強と、個人として大変な事は多いかも知れませんが、弊社的には是非長く努めて欲しいと思っています。
こちらから出来ます!お待ちしています(^^)