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Google検索品質評価ガイドラインPart 2「検索ユーザーのニーズを把握する」

12.8.1 ウェブ検索結果ブロックの例

最新原文: 2024年03月05日 |公開日: 2024年10月28日

ウェブ検索結果ブロックには通常はタイトルリンク、URL、ページを説明するテキストの「切り取り(スニペット)」があります。多くのクエリに対してウェブ検索結果ブロックは最も有用なタイプの結果です。

クエリとユーザーの意図 ウェブ検索結果ブロック

クエリ: [クイジナート フードプロセッサー レビュー]

ユーザーの意図: これは”知る(Know)”クエリです。ユーザーはクイジナート社のフードプロセッサーに関する最近のレビューを探したいのです。

結果: これはクイジナート社のレビューを掲載したランディングページへのリンクがあるウェブ検索結果ブロックです。

 

クエリ: [ブロードウェイ チケット]

ユーザーの意図: これは”知る(Know)”クエリ、または”する(Do)”クエリです。ユーザーはニューヨーク市のブロードウェイでのチケットの値段を知りたい、またはチケットの値段を知って購入がしたいのです。

 
原文

12.8.1 Web Search Result Block Examples

Web Search Result Blocks typically have a title link, a URL and a “snippet” of text describing the page. For many queries, Web Search Result Blocks are the most helpful type of result.

Query and User Intent Web Search Result Block

Query: [cuisinart food processor reviews]

User Intent: This is a Know query. The user wants to find recent reviews of Cuisinart food processors.

Result: This is a Web Search Result Block that has a link to a landing page with Cuisinart reviews.

 

Query: [broadway tickets]

User Intent: This is a Know query or Do query. The user wants to search prices and/or purchase tickets to a Broadway show in New York City.