どこまでもお客様の「用心棒」なので、代理店にはならない。
「有料のコンテンツを販売したいので代行決済会社を紹介して欲しい」
「ECサイトをしたいので代行決済会社を紹介して欲しい」
「Googleマップを使いたいので代理店を紹介して欲しい」
「zoomを代理店契約したいがどこが一番お得だろう・・・」
Webサービスはたいていの場合直接契約と代理店契約、という二つの契約方式があります。
弊社の場合は原則として、それらのサービスについて、販売代理店契約は一切していません。
どうしてしていないかと言いますと、我々はあくまで「お客様の用心棒」だからです。
代理店契約をすれば、そのサービスが本当にお客様のためになるかどうかではなく、販売する側の都合が優先されてしまいます。それはカスタマーファーストとは言えません。例えば販売の決済手段にクレジットカードしか考えていないお客様に、ソニーペイメントサービスの決済をお勧めするのは明会オーバースペックで違うと思います。またその逆もしかりで、多様な決済手段を用意したいと考えているお客様に、pay.jpをお薦めするのも間違っています。
我々はあくまでも技術的にもサービス的にも経営戦略的にもお客様に寄り添った「用心棒」であり、どこかのサービスと代理店契約を結ぶ事は、その原則からはずれます。今たまたま例としてソニーペイメントサービスさんの事をあげましたが、実は弊社は結構新規のお客様をご紹介しています。またソニーペイメントサービスさんからも「だったらもう代理店になりませんか」というお誘いを受けたこともあります。
しかし、それは結果としてソニーペイメントサービスさんをお薦めした、というだけに過ぎません。
あくあでもどこの販売代理店にもならず、お客様ファーストで最適なWeb制作、Webシステム開発を行うのが我々のポリシーです。