リスクはhedgeするんじゃなくて、takeする事が重要だと言っても過言ではないのだ!
Huluで『時効警察』三昧の日々です。
更新日ギリギリの山崎です。こんばんは。
タイトルはそんな感じです。
元来テレビっ子の私は、HDRとVODの登場により、いついかなる時も自分の好きな番組と未知のあるいは興味を駆り立てる番組を積極的に享受しております。
PCを見ていない場合は、スマホ。
スマホを見ていない場合は、TV。
そんな生活です。
出張以外は引きこもっています。比較的。
本日の枕はそれくらいにしておいて、今朝方英語のメールが一通参りまして。
数年前から利用している『LastPass』というサービスからのメールでした。
パスワードをクラウドで管理するサービスなのですが、このサービスがセキュリティー的な問題にさらされたよって内容でした。
一言にこう言われても何が起きたのか、どう対処すればよいのか。
一瞬で把握することはなかなか難しいと思います。
特に仕事で関わっていない方、英語を読む習慣が無い方(エンジニアは嫌でも文献が英語なので……)にとっては、困っちゃいますよね。
今回は、状況を事細かに書いてくれていますが、それでも一般人には理解し難いよなぁと思ってしまう説明でした。
とは言え、「これだからクラウドは〜」とか「セキュリティーが〜」とか言っていてもしょうがなく、この複雑さと様々な利便性のギャップこそが当面の仕事の種なのだなと思っています。
ここから後戻りや、迂回するのではなく、積極的に問題解決に向けて正面から取り組むこと。
それが常々私共に求められている仕事のやり方なのではないかと。
馬鹿正直に正面から事象にぶつかってみて、リスクをとりに行ったほうが結果として良い物を生むのではないかと。
そう思うことが最近特に多いわけです。
急がばまわれ。
千葉真一はアクションで箱崎はジャンクションですが、このドラマはフィクションであり、登場人物、団体名等は全て架空のものです。