Googleサーチコンソールでサイトマップを送信成功したからと言ってぬか喜びしてはいけない。
Googleにサイト情報をより能動的に、積極的に取り込んで貰うために、Googleサーチコンソールからサイトマップを送り込む、というのはよくある代表的な手法です。通常ですと、サイトで生成したsitemap.xml(例えばこれ)を送信する形になります。
しかし、この時注意しなければならないのは、Googleサーチコンソールからsitemap.xmlを送信し、ステータスが「成功しました」となっても、それは「送信した行為が上手くいった」と言うだけであり、Googleの検索結果に即反映されるわけではなく、それは全く別の話だ、という事です。
だからと言って、sitemap.xmlを送信する行為が無意味だ、という事ではなく、送信するとしないとでは雲泥の差になるわけですが、「成功した」にぬか喜びしないように注意しましょう。