コンテンツ課金の代行決済会社はどこがいいのか?
Webコンサルティングでお客様からご相談を頂くものの中にひとつに、コンテンツ課金を行いたいが、どこの代行決済会社がいいのか、という事をしばしば聞かれます。実装する上での難易度というのは、正直どこの代行決済会社でもそれほど大きな違いはありません。
弊社でも今までPay.jp、GMOペイメントゲートウエイ、SBペイメントサービス、ZEUS(SBIグループ)、ヤマトフィナンシャル、LINE Pay、ソニーペイメントサービス、ドコモのspモード決済等、様々な代行決済会社をお客様にご紹介し、また実装開発、運用をしてきています。
一般的にコンテンツ、つまり無体物に対する課金の代行決済手数料は、どの会社も有体物、つまりネットショッピングで商品を買うときより高くなる傾向があります。
また、そのWebサイトで用意する決済手段がクレジットカード決済だけなのであれば、弊社では割とPay.jpをご紹介する事が多いです。かなり決済手数料が安いのがPay.jpの大きな特徴でありアドバンテージです。ただ、代行決済手段がクレカ以外にスイカだとかコンビニ振り込みだとか様々な決済方法にも対応したいだと、pay.jp以外の代行決済会社を利用する事になります。
弊社では代行決済会社について良くお客様にご説明差し上げるのは
「弊社はあくまでお客様の用心棒、という立ち位置なので、代行決済会社とは販売代理店契約は一切してない。あくまでお客様のお話を聞いて、最適な代行決済会社をご紹介差し上げてます。販売代理店契約を結ぶと、お客様の都合より売る側の都合を優先してしまう事になるので、そのような契約は弊社では一切していませんのでご安心下さい」
ということです。これは創業以来変わらぬ弊社のスタンスです。