企業がソーシャルメディアで結果を出すための活用のコツとは?
札幌は勿論、首都圏でもホームページ制作やホームページ・コンサルティングでクライアント企業にお伺いすると、しばしば「田中さん、最近はいろんなソーシャルメディアがあるけど、一体どれを使ったらいいのなぁ」というご相談を受けます。
ホームページ制作や活用においては、ソーシャルメディアの活用はもはや絶対に切り離せない領域にさしかかっているのは言うまでもありません。
ただし、企業がツイッターやfacebookを使うのは、あくまでも手段であって目的ではありません。目的を実現するために、手段として最適なソーシャルメディアを使いこなさなくてはなりません。そこを間違えると、本末転倒になってしまいます。
では、ツイッターなどのソーシャルメディアはどのような年齢層が使っていて、どのような事に向いているのでしょう。使いこなすためのコツをご紹介します。こちらの動画をご覧ください。
ソーシャルメディア「だけ」を見た場合、基本的な考え方としては、ツイッターとfacebookはやった方が良く、後はケースバイケース、という形ではないかと思います。その次にやるべきソーシャルメディアとしてはLINEで一番優先順位が低いのはInstagramだと思います。
ただ、これはあくまでもソーシャルメディア「だけ」を見た場合のお話であって、例えばクライアントのビジネスがアパレルやファションカテゴリーであれば、Instagramをやらないのはかなり宜しくないのは言うまでもありません。
結局のところは顧客の行っているビジネスが何で、何を実現したいのか、という立ち位置から、「道具」としてのソーシャルを活用する事が大事になってきます。
自社のビジネスの特性と、運用する体力を考えながら、最適なチョイスを行う事が重要です。