客先で言ったこと-Webサイト制作をどこに頼むか、というのと、どの調味料を買うのか、というのは本質的に同じ
目次
- 0.1 先日とあるコンペで、弊社にお任せ頂く事になったのですが、その際、その顧客から
- 0.2 「実は一番最初、ホームページ制作会社って調べたら、すごい沢山あるので、どこに頼んだら良いか、探すの大変でした」
- 0.3 と言われました。
- 0.4 ので、
- 0.5 「はい、私も全く同感です。うちが見ても、いろんな会社があってよく分かりません(笑)。結局の所、商品の棚からどの調味料を買うか、というのも同じですよね。選択肢が多すぎると、人はえらべくなくなるんです」
- 0.6 とお話しました。
- 0.7
- 0.8 勿論我々はこれでおまんまを食べていますのので、企業をよく精査をしていけば、かなりの確度でここは大丈夫、ここは大丈夫じゃないかも?という取捨選択が出来ます。
- 0.9 しかし、普通の何のノウハウも持たない、発注したいと思っている企業の方がそれを見極めるのは至難の業です。ある程度当てずっぽうな要素が出てきます。
- 0.10 だからこそ、我々は競合他社と差別化した形で、顧客に、わかりやすく、自分達を見つけてもらう工夫が必要なのです。
- 0.11 実はこの事は弊社が良く客先でお話している事でもあります。
- 0.12 貴方のお客様に、貴方を効率良く見つけてもらう。そのためにWebサイトの訴求点、もっと言うとそもそも商品やサービス、ビジネスモデルを、競合他社より差別化しなければなりません。
- 0.13 つまり差別化は目的では無く、手段なのです。
- 0.14 今の弊社サイトのトップページコンテンツは、その一つの解になっています。
- 0.15 自社が行うべき事と、お客様に提案すべき事は基本的にシームレスだと思っています。自社が試して効果があったことを、お客様に提案しています。
- 0.16 ・札幌・東京のWebサイト制作会社はデジタルファームへお気軽にご相談、お問い合わせ下さい。札幌、東京の企業の皆様に、営業や経営課題の解決に役立つWebサイト制作・Webコンサルティングをご提供いたします。
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