芸能事務所の動画配信
先日、日経新聞にこのような記事が出ていました。
- 芸能人にもDXの波 IT企業、ネット配信を支援 動画編集・対話ノウハウ :日本経済新聞
芸能人がDXを迫られているのは、視聴者の行動が急速にネットシフトしているからだ。博報堂DYメディアパートナーズによると、15~69歳男女のテレビ視聴時間は東京都で20年に1日約144分と、この10年で30分ほど短くなっている。20代男女ではスマートフォン・携帯電話でのメディア接触時間がテレビの2倍に迫る200分前後となった。
弊社でも実は大手芸能事務所さんから、複数の有名芸能人の有料モバイル公式サイトを開発・運営しており、そこでブログや動画を掲載しています。毎日誰か彼か必ずテレビCMやドラマで見かけます。
キャリア公式メニュー対応となっておりまして(弊社はi-mode以来、15年以上キャリア課金のお仕事をしています)ドコモであればdアカウントでログインして、spモード決済、という形になり、見ているユーザーは電話料金と一緒にサイト利用料を支払う形となります。auならauかんたん決済です。
エンタテイメントの業界はオフラインでのイベントが難しくなっている中で、動画を有料で配信するニーズが非常に増えています。AWSを活用した負荷分散、コストを抑えた動画配信で、弊社の知見がお役にたっています。