なぜ今時ガラケー(iモード端末)を買ったのか?
先日、白ロム(SIMカードの入ってない状態の携帯電話)のガラケーをネットで買いまして、ドコモショップで新規に回線を付けました。
なぜかというと、iモードのテスト端末、つまりガラケー(フィーチャーフォン)が不足していたからです。
実は弊社では有料のモバイルサイトの開発や保守が結構ありまして、iモードなどのガラケー(フィーチャーフォン)でサービスを運営しているお客様がまだまだいらっしゃいます。
今月、新規に3キャリア決済×スマホ&ガラケー(フィーチャーフォン)の4サイトがリリースされたため(正式には新規立ち上げではなく、弊社へのサイトお引っ越し、システムリプレイスなのですが)テスト端末が不足してしまったわけです。
しかし、ドコモもガラケー(フィーチャーフォン)のiモードはもう端末を売っていません。
そこでネットで白ロムのガラケー(フィーチャーフォン)端末を購入し、ドコモショップで回線をつけてもらった訳です。
実はガラケー(フィーチャーフォン)のような端末は今でも販売されているのですが、それはいわゆる「ガラホ」でして、Android OSを搭載しています。当然決済もSPモードなので、iモードでの利用が出来ません。
ちなみに新たに買ったガラケーでは、契約はFOMA契約では無く、クロッシー(スマホ)契約にしました。これならパケットパックに入る事が出来、通話はほとんどないので、シンプルプランにすれば月の利用料は980円+500円(シェアオプション)+300円(iモード利用料)だけで済みます。
ということで、早速活躍しています。