「この動画、AWSで配信したらいくらかかるの?ざっくりでいいです」リリースのご案内
「この動画、AWSで配信したらいくらかかるの?ざっくりでいいです」リリースのご案内
■要旨
Webコンサルティング並びにWeb制作、Webシステム開発を手がける株式会社デジタルファーム(本社札幌市 代表取締役社長 田中 亨)はこの度、技術的知識が一切無くてもご利用可能な、動画をAWSで配信したらいくらかかるのか、コストシミュレーションサービス「この動画、AWSで配信したらいくらかかるの?ざっくりでいいです」をリリースいたしました。
■AWS 利用の問題点ーコスト計算には技術的知識が絶対に必要
AWSでの動画配信のコストは、オンデマンド配信にせよ、ライブ配信にせよ、時間+容量+データ転送量という3要素で決まります。ユーザー企業に取って、動画配信でAWSを利用する際の最大の懸念の一つは、サービスインした場合一体結局いくらかかるのかが事前に分かりにくい、という事です。
AWSではそのために「AWS Pricing Calculator」というコスト計算シミュレーションツールがありますが、前提として技術的な知識やAWSのサービスについての理解が必要です。他にもいくつか他社にて同様のサービスがありますが、それらのいずれもが自分でEC2のインスタンスやS3を自分で選ぶ仕様となっており、そもそも「AWSというのはとても便利なレンタルサーバらしい」という程度の知識しか無い一般企業の担当者にとっては全く利用出来るものではありません。
■本サービスのメリットとご利用方法
本サービスは技術的な知識が「一切」無くても、弊社にご依頼頂く事によって、AWSを使うとどれくらいの利用料がかかるのかをおおよそですが知ることが出来ます(別途ヒアリングのお時間を頂きます)。ざっくりしたご要望で結構です。まずはお問い合わせ下さい。弊社で積算に必要な必要な情報を個別にヒアリングして、ざっくりですが算出いたします。
■こんなざっくりな情報で大丈夫です。
「今手元にHDで60分の動画が100本あって、毎月3,000人が見ているんだけど、これをAWSで自社でストリーミング配信すると、いくらかかるんだろう」
「90分フルHDのライブ配信を月に2回行って、大体一回あたり1,000人くらい見に来るんだけど。これをAWSでライブストリーミング配信したら、いくらかかるんだろう」
「今とある動画配信サービスをつかっているんだど、自社でASPでストリーミング配信に切り替えたらいくらくらいでやれるだろう?」
■利用料金
利用料金はご相談頂くお客様のご要望によって異なります。
>自社システムでストリーミング配信、ライブ配信を検討しており、システム開発先を選定中の企業様の場合
→無料 ※お話の内容によっては有償となる場合がございます。
>システム開発を自社想定の場合
→10万円(税別)/回
■本サービスはお客様のニーズから生まれました。
弊社ではこれまでも様々な国内外の動画配信ASPサービスをご利用していた企業様が、サービスの不規則な値上げや安定稼働に不安を感じて、自社システムで直接動画をストリーミング配信したらいくらくらいかかるのか、という事をご相談頂いております。その際、お話をお聞きし、コストシミュレーションを行い、結果的に自社動画ストリーミングサイトの開発に至るケースが昨今増えております。本サービスはこれら弊社がWebシステムの受託開発、コンサルティングをしている中で、AWS 利用によるコストシミュレーション部分だけを独立したサービスとして切り出してご提供するものです。
━会社概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■株式会社デジタルファーム
https://www.digital-farm.com/
代表取締役社長 田中 亨
・本社
〒060-0001
札幌市中央区北1条西8丁目2-7 ホサカビル5F
Phone 011-704-2530
・東京オフィス
東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビルB棟9F
Phone 03-5530-8693
株式会社デジタルファームは、集客、営業、マーケティングと言った企業の経営課題を解決するために、Webコンサルティング・Web制作・Webシステム開発に特化した会社です。本社札幌以外のお客様とのお取引が7割を占めています。Webを通じてお客様のビジネスに資する事を使命としております。
━その他注意事項━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記載の会社名、および商品名、ウェブサイトのURL等は、本リリース発表時点のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記載の商品名や会社名は、各社・各団体の商標または登録商標です。
※本リリースにおきましては、TM、(R)マークは原則として明記していません。
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広報担当:米塚